非常食1週間分備え!(個人)(R5.2.25)

 行政は災害時の非常食1週間分を備蓄することを推奨している。発災時、行政(職員の安否)の混乱、交通網(橋の破損)の混乱などで最悪1週間程度、公助が期待できないことにある。当然、発災時には弱者(病院、老人ホームなど)が優先されるの当然でしょう。

 富永自治会の指定避難所に備蓄されているのは、100人×3食/日×3日=900食しかありません。この量は、全住民を考えるとわずか1食しかありません。

 そこで市販の1週間分のセット品を探し、家族分購入しました。配送された箱は、10Kgの重さがあります。

1.この商品は、5年保存の非常食です。
2.1週間分の朝食、昼食、夕食、おやつの献立表が付いています。
3.栄養士と防災士の監修とあります。
4.おやつも入れると、4食×7日=28食で、約2万円です。714円/食になります。
5.発災が起きなければそれにこした事はありませんが、この食材を捨てる事はありません。4年経過したら、通常の食卓に載せて食べます。
6.今後、避難用リックを準備、この非常食から3日分を入れ、必要な器材も入れて、万一に備えたい。
以上