1.日時 令和5年2月13日(月)14:00~14:35
2.場所 水里応急給水センター
3.案内 名古屋市上下水道局 技術本部 管路部 西部管路センター 配水維持係 柴田様
4.内容
この給水センターの「鍵」の保管者(富永自治会長)となっており、災害時「飲料水」の確保も重要な事柄でり、現地を確認する事にした。
1)名古屋市には、東西南北に各1か所この様な施設があり、ここは西部方面の応急給水活動の拠点となる場所である。当然、災害時に各方面から応援が入るので、広い敷地が確保されている。
2)災害時断水した場合、市の職員を待たずして、ここの門(南側)2か所を開錠して、給水しても良いとの事。
3)ここまでの水道管は、耐震性のものが使われているが、万一断水した場合でも、貯水槽50㌧×2基=100㌧までの給水が可能である。
4)この2基の貯水槽の水は、常時循環して、これより北部の地域に給水されている。
5)2か所の門の奥に、各10カ所の給水栓が設けれれており、各自給水する事になる。
6)この貯水槽の奥には、給水車が給水するエリアが設けられている。
7)災害用機材倉庫には、10ℓタンク2,000個、5ℓタンク8,000個、新6ℓタンク2,000個などが備蓄されている。
8)戸田川緑地公園などの災害応急給水場は、消火栓に給水蛇口を取り付ける方法で行われる。
以上











コメントを残す