1.ペットボトルの確保
市備蓄240本+自治会購入240本=480本確保
2.給水車からの給水
要支援者への配布を想定して、20個のウォータータンク(10ℓ)を購入した。
緊急時はペットボトルなどを活用する。

3.給水タンクの確保と給水先の確認
1)給水タンク
現在、防災倉庫に給水装置(200ℓ)が1基ある。しかし最悪時を想定すれば最低2基が必要と考え、区役所に1基追加の要望を出した。
1月25日区役所より回答
市販で500ℓでも3万円位で入手できるので、今後検討する。

2)給水場所(富永集会所の周辺にある応急給水施設:中川区役所回答)
①水里応急給水センター
②戸田川緑地
③外丸田公園
④豊治小学校 など
①②③は、市職員等により発災後1日以内を目標として開設されるものです。
給水車派遣は、医療機関などが優先されるため、要請を受けた指定避難所に速やかに派遣されるかは不透明ですので、上記のような付近の応急給水施設の利用を想定していただければと思います。
以上
区役所に1基追加の要望をしたが、当時「地域委員会の動き」により予算化されたもので、現在、そのような予算がなく、区でタンクの追加配備ができない状況です。大変申し訳ありませんが、日赤の交付金などをご活用いただければ幸いです。